太陽光発電の物件検索・見積りサイトの紹介

「太陽光発電には興味があるけど、どうやって探すの?」

「しつこいセールスが来て、挙句の果てに高い設備を買わされるのが怖い」

 こんにちは、天意です。
 こういったお悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。しかし、ご自身で優良な販売店や物件を探すのは至難の業です。こういう時に優良店や優良物件を簡単に探せるショッピングモールのようなサイトがあれば、とても重宝するのではないでしょうか。

 ここでは安心して使える1つの物件検索サイトと2種類の無料見積りサイトを紹介いたします。運営会社はすべて同じですが、それぞれ商品内容が異なっておりますので、ご自身が購入したい商品に合わせてお選びいただければと思います。

※会員登録にはお客様情報が必要となりますが、しつこいセールスなどはございませんのでご安心ください。(業者へのペナルティー制度がございます)



check 土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト(タイナビ発電所)

 ご自身で土地を所有されていない方が、土地と太陽光発電設備をセットで購入したい場合にご利用する検索サイトです。

『土地付き太陽光発電投資の4つの特徴』
 1.10kW以上の太陽光発電所は、発電した電気を20年間固定価格で電力会社が買い取り、その売電価格は20年間下がりません。
 2.土地を持っていなくても投資を始めることができます。
 3.安定性が高いため自己資金0円からでも投資を始められます。発電所販売業者と大手信販会社が提携している物件も多数ございますので、物件によってはフルローンが組め、早ければお申し込みの翌日に審査が通ることもあります。
 4.表面利回り10%以上の物件が多数ございます。 

『タイナビ発電所無料会員登録5大特典』
 1.会員様限定!非公開物件情報が閲覧できます
 2.先行販売情報をお知らせします
 3.新着物件情報をメルマガでお知らせします
 4.太陽光投資セミナー情報をお知らせします
 5.困った時に電話とメールでサポートします


    

タイナビ発電所
タイナビ発電所




 産業用太陽光発電無料一括見積り(タイナビNEXT)

 産業用とは10kW以上の規模の発電設備を指しますが、その部材や施工費を見積もることができるサイトです。
すでに遊休地をお持ちの方や工場や倉庫の屋根などに設置したい方に最適です。

『タイナビNEXTご利用の3大メリット』
 1.複数メーカーのパネルを一括見積りすることで、最適なメーカーの選定ができます
 2.最大5社の見積りを比較検討できます
 3.審査基準を満たした優良企業だけ紹介しています

        ↓↓ご依頼はこちらから↓↓
    タイナビNEXT



 住宅用太陽光発電無料一括見積りサイト(タイナビ)

 住宅用とは10kW未満の規模の発電設備を指しますが、その部材や施工費を見積もることができるサイトです。
戸建て住宅の屋根に設置し、売電や自家消費を行いたい方に最適です。
住宅用発電設備購入に当たっては国や各自治体の補助金も活用できますのでお得です。

『タイナビが選ばれる3つの理由』
 1.お住まいの地域に対応した優良販売店を最大5社ご提案します
 2.補助金情報や設備のメリット・デメリットを丁寧に説明します
 3.トラブルが起きた時の保証などをしっかり説明します

        ↓↓ご依頼はこちらから↓↓
    タイナビ



 タイナビを使えば太陽光発電投資が更に安心に!

 太陽光発電投資は安定性が高いので、他の投資と比べてリスクも少なく安定した投資先です(マンション投資なら空室リスク、株式投資なら下落のリスクなどがあります)。何よりの魅力は20年間発電した電気を買い取ることを国が保証しており、買取価格が21円になった平成29年度でも表面利回り10%以上の物件がたくさん存在する事です。

 ただし、投資である以上リスクはゼロではありません悪徳業者に振り回されたり、情報収集を怠ったが故に魅力的とは言えない物件を掴まされそうになることもあります。トラブルが発生した際に業者が対応してくれないということも想定されます。そういったリスクをできるだけ低減する為にも今回紹介した優良企業が集まる見積りサイトをご利用していただければと思います。



 → 土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト(タイナビ発電所)
 → 産業用太陽光発電無料一括見積り(タイナビNEXT)
 → 住宅用太陽光発電無料一括見積りサイト(タイナビ)



  

蓄電池の上手な活用法と将来の展望

 国内で最も成長が見込まれているのが、需要家向けの住宅用蓄電システムです。要するに自宅の屋根で発電した電気を自宅で使う為にためておく蓄電池です。特に固定価格買取期間が終了する2019年以降は、需要が増加するとみられます。

【各メーカーの動き】
 日本のメーカー各社も蓄電池市場拡大に乗り遅れまいと、新商品の開発に力を入れています。シャープは太陽光発電と併せて「クラウド蓄電池システム」や「蓄電池連携家電」等の提案に力を入れています。京セラは大容量12kWhクラスで業界最小のリチウムイオン蓄電池を搭載したハイブリッド型の住宅用蓄電システムを開発したと発表し、積水化学工業が2017年から発売している新住宅に採用されています。

 車載用のバッテリーについては、日産が再利用・再販売・再製品化・リサイクルを行う会社をすでに設立しています。リーフのバッテリーは車としての寿命を終えた後でも70~80%の容量を維持していますので、エネルギー貯蔵用として様々な用途への再利用が可能となります。
 京セラ12kW蓄電池

【蓄電池の有効活用法】
 蓄電池の機能としては大きく3つあります。「充電する」「放電する」「蓄える」の3つです。この機能をうまく利用すると例えば、産業用発電所の場合は出力制御等によって自身の発電設備が発電できなくなって稼働率の低下、収益性の悪化が想定される場合にも、蓄電システムに充電して別の出力制御が発生していない時間帯に放電(売電)するなどして、収益性の維持・向上を図ることができます。

 このように自由に充電と放電の間隔を変えられるところも蓄電システムの利点の一つです。また住宅用発電設備などで自家消費を行う場合でも、昼夜間の電気代の差を活用して、夜間の安い時間の電力を充電し、昼間の高い時間に消費する事で電気代を下げることも可能になります。
 昼蓄電・夜放電

【蓄電池の将来像】
 蓄電池と言うとまだ高いというイメージがありますが、2019年以降は急速に下がってくるとみられています。経済産業省は家庭用蓄電池の価格については、2015年度実績約22万円/kWhから2020年度は9万円/kWhという目標を掲げています。この価格低減が実現すれば、2020年以降は住宅用蓄電システムの市場は急速に拡大する事が予想されます。

 将来的に蓄電システムの価格がさらに下がると、太陽光発電設備と蓄電システムの組み合わせの発電コストが、電力会社から電気を買うコストよりも安くなってきます。そうなると、固定買取期間が終了した太陽光発電設備に蓄電システムを併設して、自家消費できなかった余剰電力を蓄電システムにためて夕方などに活用すると、電力会社から買う電気代を削減する事が可能になります。
電気代
 政府が2030年に22~24%の再生可能エネルギーを目指すエネルギーミックスを掲げる日本にとって、蓄電池は欠かせない重要技術の一つと位置づけられています。その活用は、売電・工場・ビル・住宅・災害時・家電・車載用と、どんどん幅を広げています。政府が進めるエネルギー政策との連動を考えると、太陽光をはじめとする再生可能エネルギーと蓄電池との組み合わせは欠かせない物となっていくのは間違いないです。

 → 蓄電池を利用した太陽光発電における「活電」
 → 太陽光発電の見積りサイトの紹介
 

急速に広がる蓄電池を利用した太陽光発電における「活電」とは?

【活電への取り組みと現状】

 東日本大震災後、太陽光発電で作った電気を活用する「活電」が広がりを見せています。その例として日本各地で防災対応型太陽光発電システムへの取り組みが進んでいます。このシステムは太陽光発電システムに蓄電池を併設し、災害時に自立型電源として使う事を第一目的としています。

 現時点では自治体が主導でこういった取り組みを行っていますが、これからは民間企業の力が必須となりますので、各自治体で補助金制度を設けて同システムの普及を進めています。太陽光発電は蓄電池とセットで設置することによって、災害に強く、エネルギー効率の高い分散型エネルギーを創出する事ができる電源なのです。

 → 蓄電池・エネファーム等に対する助成金(補助金)制度の概要(東京都)


    蓄電池(NEC・東芝)


【民間企業の取り組み】

 民間企業の方では、パナソニックがある地域の戸建て住宅や商業施設などに太陽光発電システムと蓄電池、HEMSを設置して街全体が分散型電源構造になる取り組みを行っています。また、電気自動車や電動アシスト自転車などのシェアリングサービスにも力を入れており、自転車のバッテリーは街中にある太陽光発電で作った電気を蓄えたバッテリーステーションで自由に交換・利用する事ができます。


    蓄電池システムイラスト

 一方、トヨタ自動車が発売した「プリウスPHV」は屋根に太陽光パネルを搭載し、発電した電気で1日最大6.1kmの走行が可能となっています。この車を充電するには、車両を停止させる必要がありますが、今後は更なる技術革新によって走行中にも充電できるようになれば、100%太陽光電力だけで走ることができる車が誕生するかもしれません。


    プリウスPHV


 このように、すでに「活電」に対する取り組みが急速に進んでおりますが、太陽光発電は生活に非常に密着しており、応用を利かせやすい電源ですので、今後更なる広がりを見せると思います。太陽光発電が日本の基幹電源になるためには、この「活電」が非常に重要になってくると思います。



 → 蓄電池の上手な活用法と将来の展望
 → 太陽光発電の見積りサイトの紹介



   

太陽光発電アドバイザー【天意】のプロフィール

運営者:天意(てんい)

【太陽光発電】
 2013年に太陽光発電部材の輸入販売を開始し、完成物件(産業用)の販売も手掛けております。
これまでに販売した太陽光発電所は約20件で、自社でも現在6件保有しております。
太陽光発電初心者が安心して購入するための知識や、業界の現状、太陽光発電の今後の発展を現場目線で分かりやすくお伝えしていきます。
パワコン合成  パネル1枚
【中国語】
 2002年に当時勤めていた会社の社員旅行で初めて上海に行きました。その時中国語に興味を持ち、勉強を始めました。その7年後の2009年には中国人女性と結婚し、2016年に中国語検定2級を取得しました。今では太陽光発電部材を輸入する商社の代表として、業務でも中国語を活用しております。
中国地図 中国語
【経理】
 実は本業は経理です。大学時代に日商簿記検定2級を取得し、社会人になってからは最初の3年は会計コンピューターの営業でしたが、その後現在までの16年間は経理の仕事をメインで行いながら、ネットショップの運営や太陽光発電部材の仕入販売、太陽光発電所の開発と販売を行ってきました。経理の仕事は、その会社で起こっている数字に表れる出来事をすべて把握することができますので、大きな醍醐味とやり甲斐があります。
TAX.jpg お金
【資格・趣味など】
保有資格:中国語検定2級、日商簿記検定2級、システムアドミニストレータ初級、ファイナンシャルプランナー3級
スポーツ:草野球10年、ジョギング
クラブ活動:陸上競技(短距離・跳躍)中学3年・高校3年
趣味:ブログ、子供と散歩&サイクリング、野球観戦
 

太陽光発電遠隔監視におけるストリングス監視の効用

 「売電量遠隔監視装置を選ぶ基準」で記述したとおり、監視装置で監視する範囲には発電所全体・パワコン毎・ストリングス毎の3種類があります。そしてその中で最もお奨めなのがストリングス毎の監視です。なぜお奨めなのかは下のストリングス毎の売電量グラフを見ていただければ一目瞭然です。

茨城県ストリング毎
 オレンジ色で示されているストリングス10がの売電が完全に止まっています。比較してみれば分かりやすいと思いますが、この日のグラフをパワコン(PCS)毎で表示したのが下の図です。

茨城県パワコン毎
 この時はたまたまパワコン1、2、5が同時に1ストリングずつ止まっていたのですが、故障しているパワコンの売電量が他のパワコンと比べて低いことは分かりますが、一時的な影の影響かなと勘違いして見過ごしてしまう可能性が高いです。怪しいと思ったとしてもどのストリングに異常があるかを1ストリングずつ調べなければなりませんので、時間も費用もかかってしまいます

 ちなみにこの時はパワコン3台とも「DC/DCコンバータ」の故障が原因でした。この部品は1個3万円以上しますので、部品代と作業料などで合計13万円ほどかかりましたが、ストリングス監視を行っていたおかげですぐに故障個所が分かり、その日の内に部品交換まで完了しました。もしパワコン毎の監視までしかできない監視装置を使っていたら、その日の内に原因を突き止めるのは難しかったかもしれません。そうなると作業料が2倍ほどかかってしまいますし、売電損失も2倍になっていました。

 そう考えると、やはりストリングス監視ができるパワコンと監視装置の組み合わせを選ぶ方が明らかに賢明です。20年という長い期間監視をする必要がありますので、その差はかなり大きなものになります。

 → 売電量遠隔監視装置の必要性
 

晴天率が非常に高い長野県上田市

 弊社が保有する長野県上田市発電所の発電量を公開させていただきます。低圧では最も発電量の多い物件です。

・太陽光パネル:Looop社(中国製)多結晶250W×276枚(69kW)
・架台:中国製単管打込み架台
・パワコン:田淵電機三相9.9kW×5台(49.5kW)
・傾斜角:20°
・買取価格36円(税抜)

上田市発電量(201706)
 上のグラフは2017年6月の発電量です。6月5日に監視装置を設置しましたので途中からになっていますが、30日間に換算すると、発電量は9,314kW/h、売電金額は税込362,000円ですので、非常に優秀な発電所だと思ます。

上田市発電量(201707)
 7月も順調に推移しており、このペースで行くと35万円くらいになると思います。長野県上田市は非常に晴天率が高いので、毎月安定した発電が見込めます。しかも冬でもそれほど雪が多い地域ではありませんので、1シーズンに2,3回積もる程度です。積もったとしても、冬も晴天率が高いので1,2日で落ちてしまいます。今後もこの近辺で新しい土地を探していきたいと思います。

上田市発電量(20170617)
 上のグラフは6月で最も発電量が多かった日の物ですが、69kWくらいの過積載でしたら上田市の日射量でもピークカットになるのは5,6月で5,6日程度ですので、それ程勿体ない感はありません。それ以外の月はほとんどピークカットしません。

 物件を購入される際は、設備価格や利回りだけではなく、日射量もしっかりと調べて物件を選ぶと良いと思います。
 

大手企業の社長でも1日わずか28分しか出来ていない事とは?

 著者リッチ・シェフレンの「インターネットビジネスマニフェスト完全版」が語るビジネスの思考

 これからビジネスを始めようとする時、また就職や転職をする時などもそうですが、自分の興味他人からの情報だけで何をするかを決定してはいないでしょうか?私自身もそうでしたが、案外大多数の方がそうだと思います。「趣味と実益を兼ねる」などとは言いますが、趣味で稼げる金額はたかが知れています。それはそこに大きな市場が存在しているとは限らないからです。市場が小さいということは需要も少ないということですので、商品はたくさん売れません。

 本書はこのことをメインテーマとして構成されています。本書では「正しいビジネスを選ぶことがどれだけ重要なのか」ということについて、非常に分かりやすく説明されていますが、その方法が独特で、ビジネスの選択の意思決定についての考察が不足しているのに対して、逆にしっかりと考察されている事柄を、人生で非常に重要な誰もが共感できる面白い例えを使った対比で表現していますので、一見の価値があります。

 ビジネスの進め方についても本書では「戦略型は成功し、チャンス追求型は失敗する」と述べられていますが、確かにビジネスをしていると色々な儲け話が舞い込んできます。しかしそれは表面的には簡単に儲けれるように見えますが、実際には詐欺的なものであったり、真っ当なものであってもかなりの努力とセンスが必要なものがほとんどで、結局自分の守備範囲ではない場合が多いです。

 やはりビジネスは自分にアドバンテージがある状況やフィールドで戦わなければ勝率が高くなりません。アウェイで戦っている限りは、努力のわりに報われないことになります。この点についても本書で詳しく書かれているのはもちろんのこと、その具体策にはうならされます。

 戦略型のビジネスとは要するに仕組みで解決する事だと思います。仕組みを司る代表選手はITだと思いますが、ITを活用して様々な事を自動化する事は今後企業が大きく発展するためには必須のアイテムです。ITの活用は非常に分かりやすいので、導入を進めている企業は多いと思いますが、人が自動的に動くようなフローを構築する事も仕組み作りの一環と言えます。人が自動的に動くためのアイテムはマニュアルです。
 
 マニュアルが整備されている企業は社長や部長がいちいち指示をしなくても、その事象によって最適な部署や社員が自動的に動くことができます。そうすることによって初めて、社長は生産的な業務に時間を費やすことができるようになります。これはビジネスにレバレッジを利かせている状態と表現できると思います。社長は会社全体を統率したり、新たなビジネスを構築するために時間を費やさなければなりません。よって下の図のようにあれもこれも自分でやってしまうと完全に手が回らなくなってしまいます。
全部できますか?
 察しの良い方はこの記事タイトルの問いかけの答えがすでに分かってしまったかもしれませんが、それでも念のために本書でその詳細やその具体的解決方法をご確認いただければと思います。本書はどちらかと言うと概念論ではなく具体論の比重が大きいと思いますので、この記事と書籍の紹介ページで大枠を掴まれた方は本書でその具体的な方法を学んでいただければと思います。

 → 「インターネットビジネスマニフェスト完全版」 著者:リッチ・シェフレン

【他のおススメ書籍】
 ・『脳科学マーケティング100の心理技術』
 ・『現代広告の心理技術101』
 ・『大富豪の仕事術』
 ・『クロージングの心理技術21』

改正FIT法施行で対応すべき項目と留意点

 平成29年4月1日に施行された改正FIT法により、太陽光発電事業のルールが大きく変わりました。その中でも事業主が対応しなければならない項目と留意点を以下にまとめてみました。




【事業計画書の提出】
 → 改正FIT法における事業計画の提出方法


【保守点検及び維持管理】
 → 保守・メンテナンスの重要性


【設備の標識を掲示】

    標識

事業主が誰で保守管理しているのは誰か等の基本的な情報を平成30年3月31日までに(未着工案件は着工後速やかに)掲載しなければなりません。至って当たり前のことですが、今まではほとんどの発電所でこういった標識が設置されていなかったため、何かトラブルが発生してもしかるべき業者に連絡できないという問題が起こっておりました。事業主はこの場所で発電事業を行っており、社会に対して責任を負っているのだという事を強く意識するためにも必要なことだと思います。1枚1万円以下で作ることができます。


【フェンスの設置】

 これも当たり前の話ですが、発電所は当然ながら電気を作ってそれを流していますので、不具合があると感電する事があります。それ以外でも架台の出っ張りやパネルの角などで頭を打つこともよくありますので、子供などが中で走り回らないように防護しなければなりません。それと山間などでは獣害も発生します。ケーブルを噛みちぎられたりすると大きな売電損失と修理代が掛かりますので、すぐにでも設置した方が良いです。フェンスの相場は資材が4,000円/m前後で、工賃も4,000円/m前後です。


【運転開始の期限】

 平成28年8月1日以降に接続契約を締結した案件は、10kW以上が認定後3年、10kW未満が認定後1年です。これは設備認定の空押えに対抗する措置です。空押えとは設備認定を取得してもすぐには発電所を設置せず、設備単価が下がるのを待って故意に設置を遅らせるという行為です。これがまかり通ると高い買取価格の案件の割合が不当に高くなり、その業者が不当に高い利益を得てしまいます。そうなると、国民が負担する賦課金も不当に高くなってしまいます。太陽光発電による電気の発電コストをもっと下げなければ安定電源にはなり得ませんので、業界全体で発電コストダウンに協力しなければなりません。


【買取価格決定の時期】

 平成29年4月1日以降の買取価格決定までの手順は、以下の通りとなりました。
1.電力会社に電力需給契約申込みを行う
2.電力会社で設計を行い、完了後に接続契約を締結する(書面は電力会社によって異なります)
  東京電力の場合は、設計が完了すると電力会社から経産省に報告しますので、接続契約を証する書類を提出する必要はありません。
3.経産省に事業計画認定の申請を行う
4.不備が無ければ、1~2ヶ月で認定取得

 上記の通り、制度がより厳格になったと言えますが、逆に今までが緩すぎたのではないかと思います。その緩い制度に付け込むような設備認定の空押えや、杜撰な工事や管理の発電所が幾つも生まれてしまいました。これからは一エネルギーを担う業界として日本国民の為になる太陽光発電所をたくさん普及させていかなければなりません。



 → 事業計画策定ガイドライン
 → 太陽光発電の改正FIT法における事業計画の提出方法



  

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中国製の太陽光パネルは本当に安全か!?

 日本市場における海外製品のシェア

 太陽光パネルは様々な国で作られていますが、日本で流通しているのは「中国」「日本」「台湾」「アメリカ」製の物がほとんどです。この中で最も多いのが圧倒的に中国製で、特に野立て太陽光発電所ではほとんどと言って良いくらい中国製が使われております。以前はドイツ製もたくさん使われていましたが、高性能・高耐久性を誇っていたドイツ最後の砦「ソーラーワールド社」も中国製との競争に敗れ、倒産に追い込まれました。

 他の製品を見てみると、家電製品は日本製や韓国製の品質が重視され、ヨーロッパ製のデザインに人気が集まっています。自動車でも日本車の品質や使いやすさ、ヨーロッパの根強いブランド力やデザインが重視されており、なかなか中国製の出番はありませんが、太陽光パネルに関しては全く逆の現象が起きており、品質やデザインより価格が最も重視されているのです。


     中国地図


 中国製パネルが人気になる訳

 価格が最も重視される要因の一つとして太陽光パネルは精密機械ではないということが挙げられます。パネルには駆動する部分がありませんので、そもそも壊れにくいのです。しかも手に取って使うものでもなければ、家の中に置いて見る物でもありません。要するに他の製品に比べて品質やデザイン、使い易さという点を重視する割合が少ないのです。

 よって、安い人件費で大量生産するのが得意な中国メーカーが一気に台頭してきたという訳です。更に、安い人件費で大量生産していても製品保証や出力保証は他国の製品とほとんど同じですし、実際に使ってもほとんど壊れず、発電量も見劣りしません。よって品質などで他国製品と差別化されませんので、価格が安い中国製がこれだけ採用されているのです。

 上記の通り、これからパネルメーカーを選ばれる際は、先入観にとらわれることなく安心して中国メーカーを中心にご検討されるのが良いと思います。もちろん中国メーカーでもピンからキリまでありますので、できるだけ実績豊富なメーカーを選んでいただければ間違いはありません。



 → 太陽光パネルの種類を選ぶ基準
 → 太陽光発電の見積りサイトの紹介


 

カテゴリ:部材  コメント:0

プロフィール

天意(てんい)

運営者:天意(てんい)
 太陽光発電初心者が投資に失敗しないための知識や業界の動向を現場目線でお伝えしていきます。
 メディアでは報道されない業界の現状や本当の姿を紹介していければと思います。
 → 詳しいプロフィール
 

 
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